沿革

 

ファースト・ハワイアン・バンクの歴史を年代別にまとめました。

Charles Reed Bishop1858年8月17日 –10年前にニューヨーク州北部から移住してきたチャールズ・R・ビショップとパートナーのウィリアム・A・アルドリッチがBishop & Co.(ビショップ&カンパニー)を設立。これは、独立したハワイ王国法の下で成功した初の銀行パートナーシップであった。その業務はカアフマヌ通りの「マーキー&アンソンズ・ビル」の地下室で行われていた。現在のファースト・ハワイアン・バンクはロッキー山脈以西で2番目に古い銀行である。

1850年代のホノルルは、未開拓の辺境地であった。市街地には、茅葺き屋根の家に囲まれて、1階建てまたは2階建ての西欧風の建物が混在していた。小規模ながら栄えていた港では捕鯨業がまだ主流であり、ビショップは地元銀行の必要性を認識した。Bishop & Co.の設立日当日に受け入れた預金は、4,784.25ドルであった。

Bishop Bank 1878

1878年 – 初期のBishop & Co.は地下室で成長し、手狭になったため最初の自社ビルに移転した。マーチャント通りとカアフマヌ通りの角にある2階建ての銀行であった。記念として、銀行は25ドルをそれぞれLadies' Stranger's Friend Society、British Benevolent Society、American Relief Fund、およびGerman Relief Fundに寄付した。当時のビルは今でも、ベセル通りとフォート・ストリート・モールの間のマーチャント通りの海側に残り、法律事務所として使われている。

1895 –サミュエル・M・デイモンが会社設立者のチャールズビショップからBishop & Co.を買収。

1910年 – 銀行初の支店をヒロに開設。銀行の総資産は480万ドルとなる。

1911年 –ワイメアにカウアイ島初の支店を開設。Passbook

1914年 –サミュエル・デイモンが引退。.

1919年1月2日 –パートナーシップであった銀行がBank of Bishop & Co., Ltd.として法人化される。.

1920年2月20日 –ホノルル銀行(預金高130万ドル)を吸収合併。銀行の総資産は1,710万ドルとなる。.

1923年 –コナに支店を開設。

1924年 –ラナイに支店を開設。

1924年7月 –サミュエル・デイモンが死去。

Mele Williams

1925年11月9日 –キング通りとビショップ通りの角の市街地中心部に、新しい75,000平方フィートの本店を建設。工費75万ドルのビルはサミュエル・デイモンにちなんで名付けられた。銀行の総資産は2,200万ドル、支店数は6店舗となった。

1926年 –メレ・ウィリアムズ・オレンジが初の女性行員となる(アシスタント現金出納係)。

1929130 – バンク・オブ・ビショップと、First National Bank of Hawaii、First American Savings Bank、Army National Bank of Schofield Barracks、Baldwin Bank(マウイ)との間の統合が発表される。銀行名は、ビショップ・ファースト・ナショナル・バンク・オブ・ホノルルに変更。銀行の総資産が3,000万ドルを超える。

1933–銀行名を、ビショップ・ナショナル・バンク・オブ・ハワイ・アット・ホノルルに変更。

1956–銀行名を、ビショップ・ナショナル・バンク・オブ・ハワイに変更。小切手を処理するためのキーパンチ、カード分類機、会計機など、近代データ処理の前身となる装置が設置される。

1958年 –100周年記念の一環として、銀行は5万ドルをビショップ博物館のプラネタリウム建設用に寄付。

1960年 – 銀行名を、ファースト・ナショナル・バンク・オブ・ハワイに変更。総預金高は2億6,200万ドル。

FHB Building 1962

1962年 – ハワイ初の高層ビルをデイモン・ビルと同じブロックに建設。18階建て、高さ225フィートの工費500万ドルのビルは、ダウンタウンでアロハ・タワーの高さを初めて超えたビルとなった。床面積は149,000平方フィート、300台の駐車場があった。ファースト・ナショナル・バンク・オブ・ハワイの総資産は3億4,000万ドル、支店数35店舗、社員数728名となる。

1963年 – 初めてコンピュータを設置。

1966年 – Cooke Trust Company, Ltd.を吸収合併。

1969年 – 銀行名をファースト・ハワイアン・バンクに変更。「お客様にイエスと応える銀行」として売り出し始める。1962年以降社長を務めたダン・ドーマンが会長となり、勤続27年のベテランであるジョン・ベリンジャーが社長に就任。

IBM Banking

1970年 – 預金高が5億ドルを超える。最初のグアム支店をデデドに開設。

1971年3月 – 写真付きクレジットカードを導入。ファースト・ハワイアン・バンクの写真付きクレジットカードは、米国で継続発行されているものとしては最も古い歴史を持つ。

1972年 –最初のATM機を導入。

1974年 –ファースト・ハワイアン・バンクの持ち株会社として、First Hawaiian Inc.を設立し、ジョン・ベリンジャーが社長兼CEOに就任。

1975年6月1日 –First Hawaiian Inc.は、財務危機状態にあった旧Hawaii Thrift & Loanの11支店を吸収合併し、これをFirst Hawaiian Creditcorpとした。

1976年 –預金高が10億ドルを超える。

FHB Guam Branch 1970

1977年 –ファースト・ハワイアン・リース社が同社最大のカピオラニ支店を開設。

1982年–預金高が20億ドルを超える。

1989年9月17日 –会長兼CEOのジョン・ベリンジャーが突然死去。後継者に社長のウォルター・A・ドッズ・ジュニアを任命、会長兼CEOとなる。

1991年5月3日 –First Hawaiian Inc.はFirst Interstate Bank of Hawaii(20支店、総資産8億5,800万ドル)を吸収合併し、短期間でその業務をFirst Hawaiian Inc.と統合。

1992年10月2日–First Hawaiian Inc.は、ホノルルに1支店、マウイに1支店を持つEast West Bankを吸収合併。

Acquisition of First Interstate Bank 1991

1993年8月6日–First Hawaiian Inc.は、創立100年を迎えたPioneer Federal Savings Bank(19支店、総資産6億ドル)を吸収合併。この銀行は個別の組織として業務を行う。

1994年1月9日 –1962年に建設されたファースト・ハワイアン・バンク本店の高層ビルを、見事なダイナマイト爆破によって解体。銀行の新しい本店であるファースト・ハワイアン・センターの建設用地を確保する。管理業務を一時的にビショップ通り1132番地に移転。

1995年 –ファースト・ハワイアン・ディーラー・センターをカリフォルニア州アーバインに設立。この会社では自動車ローンを取り扱い、当行初の本土進出となる。

1996年 –ファースト・ハワイアン・バンクは、ハワイ初のPCホームバンキングプロジェクトを導入し、これが現在のFHB Online®(FHBオンライン)サービスとなっている。

1996年5月15日 –First Hawaiian Inc.は、U.S. Bancorpのオレゴン州、ワシントン州、およびアイダホ州の31支店を吸収合併。新しい子会社であるパシフィック・ワン・バンクを全く新しく設立し、オレゴン州に登録。パシフィック・ワンは1996年6月3日に設立され、後に本土での事業拡大の基盤となる。

1996年7月31日 –First Hawaiian Inc.は、ANB Financial Corporation(4支店、総資産7,100万ドル)を吸収合併し、ワシントン州中部のAmerican National Bankの所有者となる。American Nationalの支店は、最終的にパシフィック・ワン・バンクの一部となる。

1996年10月18日 –ホノルル・ダウンタウンに工費1億7,500万ドルの本店ビル、ファースト・ハワイアン・センターが落成。ファースト・ハワイアン・センターはハワイで最も高いビル(428フィート11インチ)であり、ホノルル近代美術館のダウンタウンギャラリーも収容し、モダンアートと銀行本店が共存している。総オフィス面積は418,000平方フィート。

Current First Hawaiian Center

1997年4月18日– Pioneer Federalがファースト・ハワイアン・バンクに併合される。

1998年6月9日– First Hawaiian Creditcorpがファースト・ハワイアン・バンクに併合される。

1998年11月1日 –First Hawaiian Inc.は、パリ国立銀行(当時)の子会社でサンフランシスコを本拠とするバンク・オブ・ザ・ウエストと合併。合併時、存続会社であるFirst Hawaiian Inc.は社名をBancWestに改名。合併価値は約10億ドルで、ハワイの企業による史上最大の株式取引となった。BancWest(ファースト・ハワイアン・バンクとバンク・オブ・ザ・ウエストの親会社)の本店はホノルルにあり、管理本部はサンフランシスコにある。旧First Hawaiian Inc.の株主はBancWestの株式の55%を所有し、バンク・オブ・ザ・ウエストの旧所有者であるパリ国立銀行(当時)は45%を所有した。BancWestはニューヨーク証券取引所に上場(シンボル:BWE)。

1999年7月1日 – BancWestは1億8,000万ドルで、SierraWest Bank の親会社であるSierraWest Bancorpを吸収合併。SierraWest(総資産9億ドル)はバンク・オブ・ザ・ウエストに併合される。SierraWest Bankはカリフォルニア州北部とネバダ州北部を横断する州間高速道路80号線沿いに20支店を構えていた。この吸収合併によりBancWestは初めてネバダ州に進出。

2001年1月~2月 –BancWestは、預金高12億ドル、融資高3億ドルの旧First Securityの30支店(ニューメキシコ州23支店、ラスベガス7支店)を吸収合併し、ニューメキシコ州とネバダ州に展開。First SecurityとWells Fargo & Companyの合併によって売却されたこれらの支店は、バンク・オブ・ザ・ウエストの一部となった。

2001年5月7日 – BancWestの取締役会は、BNPパリバ未保有分のBancWest 株式55%を1株当たり35ドルの現金で買収するというBNPパリバの提案を受け入れる合併契約を締結。価値25億ドルのこの取引は規制当局とBancWestの株主によって承認された。

2001年11月9日 –ファースト・ハワイアン・バンクは、Union Bank of Californiaのグアムとサイパンの支店ネットワーク(3支店、総資産2億ドル)を吸収合併した。

2001年12月20日– 世界最大の金融サービスグループの1つであるBNPパリバは、未保有だった55%のBancWest株式を買収。現在、BancWestはBNPパリバの完全子会社となっている。ニューヨーク証券取引所に上場していたBancWestの株式は非上場となる。BancWestの本店は、引き続きホノルルにあり、同じ経営陣によって運営されている。バンク・オブ・ザ・ウエストとファースト・ハワイアン・バンクは、引き続き別の組織として業務を行っている。

2002年3月15日 – BancWestは、日本のUFJ銀行(当時)からUnited California Bankを吸収合併し、カリフォルニア州南部に進出。ロサンゼルス本拠の銀行としては最大の銀行であるUnited California Bankの総資産は105億ドルであり、カリフォルニア州全域に115支店を構えていた。United California Bankはバンク・オブ・ザ・ウエストに併合された。現在、BancWestはアリゾナ州、カリフォルニア州、コロラド州、ハワイ州、アイダホ州、アイオワ州、ミネソタ州、ネブラスカ州、ネバダ州、ニューメキシコ州、ノースダコタ州、オレゴン州、サウスダコタ州、ユタ州、ワシントン州、ウィスコンシン州、ワイオミング州、グアム、およびサイパンにおいて350を超える支店を抱えている。

2003年 –ファースト・ハワイアン・バンクは、総資産額においてハワイ最大の銀行となる。

150 Years of Yes

2004年 –ウォルター・A・ドッズがCEOを退任。ドナルド・G・ホーナーがCEOに任命される。

2007年 –ファースト・ハワイアン・バンクは、MasterCard® PayPassTM(マスターカード・ペイパス)埋め込みコンピュータチップ型のデビットカードを発行する初の地方銀行となり、迅速な「タップ・アンド・ゴー」支払いを可能にした。

2008年 –ファースト・ハワイアン・バンクが創立150周年を迎える。

2010年 –ファースト・ハワイアン・バンクはPOPマネーを導入し、電子メールまたは携帯電話によって電子送金を可能にした米国初の銀行となる。

Guam Trust Co.

2011年 – FHB Guam Trust Co.を設立し、グアム住民への信託サービスを始める。ファースト・ハワイアン・バンクはFHB Mobile Banking(FHBモバイル・バンキング)を導入し、スマートフォンまたは携帯端末による口座アクセスを可能にした。

2011年12月31日 – 会長のドナルド・G・ホーナーがCEOを退任。

2012年1月1日 – ロバート・S・ハリソンがCEOに就任。

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